よくあるご質問

お客様のご要望には最大限対応させていただきます。特にお急ぎの場合はできるだけ早く予定の調整をする必要がございますので、なるべく早く、お電話にてお問い合わせくださいますようお願いいたします。

また、弊社の各種サービス紹介ページは以下のリンクからご覧ください

ツカサでは日本全国を対象とした事業活動をさせていただいておりますので、日本国内であれば特にエリア外というものはございません。
現在まで北は北海道、南は九州地方までお伺いした実績がございますが、何分にも予定の状況により調整が必要となりますので、まずは一度、お気軽にお問い合わせください。

よろしければ日本全国出張大歓迎!のページもご覧ください。

なお、当社の各種サービスについての詳しい内容につきましては、下記のリンクにてご確認ください。

幅広くお客様ニーズにお応えするため、ツカサでは異業種の協力業者も募集しております。
特に関連性の高い業種としてはアンカー打設や斫り工事などがございますが、ご興味がおありでしたらお気軽にお問い合わせください。
業種を問わず、共に発展・成長していくためにパートナーとしての関係を構築した上で、長いお付き合いをさせていただけたらと願います。

よろしければ協力業者募集ページから、お気軽にご連絡ください。

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X線(レントゲン)内部探査・RCレーダー探査・ダイヤモンドコア穿孔(コア抜き)工事のいずれにおきましても、作業時の諸条件によって可能な作業量は異なりますので、一様に一日あたりの作業量の目安をお伝えすることはできません。

しかし、お問い合わせ時に内部探査箇所数とその範囲、予定X線撮影枚数やコンクリートの厚み、ダイヤモンドコア穿孔(コア抜き)本数、孔のサイズなどを詳しくお伝えいただくことで、それぞれのお問い合わせごとに大まかな作業量の目安はお伝えすることが可能です。

状況を詳しくお伝えいただくことでより正確なお見積りができますし、ひいては施工計画の管理においても重要となりますので、何卒ご理解の上、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

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文献によっては「ダイヤモンドコア削孔」となっているものがあるようですが、『JIS工業用語大辞典 第4版 1995 (財)日本規格協会』で「削孔」を調べたところ、
「さく孔⇒せん孔 [M0102]」となっていました。[M0102]は鉱山用語を示す記載ですので、「削孔(さく孔)」は工業的には鉱山用語ということになります。

また、「穿孔(せん孔)」の記述は
「せん孔⇒driling、bore hole
1. 手掘り又はさく岩機によって発破孔などを開けること(drilling)
せん孔機構によって、打撃せん孔、回転せん孔及び回転打撃せん孔に分ける。
2. 1によって開けた穴(bore hole) (慣)さく孔 [M0102]」
とありました。工業用語的には「穿孔」が一般的な用語になっており、「削孔」は特定の分野(ここでは鉱山用語)として使用される慣用語になるようです。

同様に広辞苑・大辞林を見ると、
「せん―こう[穿孔] 1.孔をあけること、孔のあくこと。また、そのあいた穴
2.[生]生体に後天的に生じる孔。動物では正常な組織分化や奇形によるものなどがある。植物では道管における細胞壁の消失により生じる。」
『広辞苑 第七版 岩波書店 2018』

「せん―こう[穿孔]
一.孔をあけること
二.(医)潰瘍、癌種などの病気で胃壁、腹膜などが破れて穴のあくこと」
『大辞林 第六版 三省堂 1991年』

と穿孔については記述がありましたが、削孔についての記載はありませんでした。上記理由から、「穿孔」は幅広い分野で使用される一般的な用語に、「削孔」は鉱山用語等特殊な分野で使用される慣用語に分類されるのではないかと思われます。

ダイヤモンドコア穿孔(コア抜き)工事は回転するダイヤモンドビットによって対象物を削りながら孔を開ける手法です。ニュアンスとしては「削孔」でも当方には伝わりますが、この回答が少しでもご参考になれば幸いです。

なお、ツカサのダイヤモンドコア穿孔(コア抜き)工事についての詳しいサービス内容につきましては、こちらにてご確認ください。

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「シーベルト」は周囲への影響を与える放射線量を表す単位、「ベクレル」は水や土壌など物質に含まれる放射能の総量を表す単位として使用されています。

シーベルトの係数は時間、ベクレルの係数が質量であることから、その違いはイメージしやすいかと思いますが、より具体的には「毎時○○シーベルト」、「100グラム当たり○○ベクレル」などと表現されます。

専門外のことにもなりますのでこれ以上のご説明は差し控えさせていただきますが、シーベルトは周囲へ影響を与える放射線量を表し、ベクレルは物質が包有する放射能の量を表すものだと考えると、その違いが分かりやすいかと思います。

なお、X線(レントゲン)内部探査時の放射線量につきましては、当サイト「よくあるご質問」内の「X線(レントゲン)の危険性について教えてください。」ページ内自然環境下・日常生活で浴びる放射線量例をご参考にしていただくとイメージしやすいかと思います。

また、当サイト非破壊検査ページ内の放射線・放射能の項には放射線と放射能の違いについて記述がございます。その他につきましても、ぜひ一度非破壊検査X線(レントゲン)内部探査のページをご覧ください。ご参考になれば幸いです。

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